LANケーブルのツメの劣化-ネットワークにつながらない

LANケーブルのツメ(ラッチ)が折れていたり、折れていなくとも劣化して弾力がなくなってきたりすると、ネットワーク接続に問題が発生することがあります。LANポートにきちんとささっているように見えても、電極の接触が悪くなり、通信が切れたり、安定しなかったりすることがあります。

やっかいなことに、物理的な電極の接触不良が原因なので症状が安定しません。LANケーブルを接続する機器によって、さらに接続した機器の置き場所によって、問題が起こったり起こらなかったりします。例えば、LANポートがきつめの機器では問題なかったり、LANケーブルの接続部分に力がかかるような機器の置き方をするとつながらなくなったりします。

それだけではなく、LANケーブルをつないだばかりでは問題が起こらないのに、ツメによるLANケーブルの固定が不十分なために、少しずつLANケーブルの接続が緩んで、その結果、LANケーブルの物理的な接続の後一定時間後に問題が発生するなど、かなり多彩で複雑なネットワーク障害が発生します。

基本的にはケーブルの交換が確実な解決策です。バッファローのRJ-45プラグSOSのような製品を使って、ツメを復元する方法もあります。一概には言えませんが、15年以上さしっぱなしのLANケーブルなどは要注意でしょう。

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JavaScriptの文字列処理でundefinedが入り込む

JavaScriptは、C言語などとは異なり、変数を宣言するだけでは、思うように動作しない場合があります。

var str;
str = str + '123';
alert(str);

のようなコードを動作させると、ダイアログボックスには「undefined123」と表示されます。一見、きちんと変数を宣言しているように見えますし、ダイアログボックスの内容も変数str自体が存在しないかのような「undefined123」となっています。以下のように初期値を与えればundefinedは発生しません。

var str = '';
str = str + '123';
alert(str);

ダイアログボックスが「null123」なら、初期値の問題だと想像しやすいのですが、この場合は「undefined」となっています。